27歳女。主に本や映画、ゲームの感想、旅行やイベント、ペットの思い出について書き留めたブログです。

TOMONISHI BLOG

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Sunday, November 18, 2007

どろろ

内容が内容だけに、甘く見ていたけれどそれ以上でした。

マンガ原作のものを実写にするのはある程度ガッカリしてしまうのはしょうがない。巨匠の作品だし。それにしてもどうなんだ?と思わせてしまうようなラスト。もうちょっと特殊メイク頑張れたでしょう?

最後何だか続編を匂わせるような雰囲気だったし。。。結局、何だかんだ言っても続きが出たら見てしまうんだろうなぁ。

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Monday, November 12, 2007

オーメン666

ダミアン君はものすごいきれいなブルーの瞳の男の子。

リニューアル版となるので内容は知っているものの、現代風にアレンジされています。携帯電話とかスケート・ボードとか。

キリスト教のちょっとした知識がないとどういうことなのか分からない部分が出てくるのかな?黒い犬は悪魔の使いって知らないと、この犬どういうこと?なんてなりそう。

それにしても本当にホラー好きなのかも。借りるDVDはほぼ摩訶不思議系。。。今まで借りたDVDリストを見るとちょっと気持ち悪く思われそうです。

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Tuesday, November 06, 2007

武士の一分

こんなくっきり二重の武士なんていたのだろうか?そして、この時代でも美男子として扱われたのだろうか?

テーマがハッキリとしていて、2時間ですっぽりキレイに収められた作品。非常にシンプルで分かりやすいエンターテイメント。オチもハッピーでとても好感の持てる作品でした。

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Tuesday, October 02, 2007

間宮兄弟

最近こういう雰囲気の映画多いですね。

淡々と、結局のところどうなの?という疑問を残すアット・ホーム映画。少々退屈ではありますが、嫌いではありませんよ。

外見は全然違う兄弟ですが、女性に対して不器用という点はソックリ。あまりの兄弟仲の良さに笑ってしまいました。

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ハッピー フィート

あれ?思ったよりも子供の期間が短い。可愛い声だったのに。。。

環境問題に触れている割に、内容はかなり荒いですね。。。最後なんてやっつけ仕事としか思えないような展開だったのですけど。。。
いくら可愛くても、とほほです。

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Monday, October 01, 2007

アーサーとミニモイの不思議な国

久しぶりの正統派子供向け映画。

起承転結、単純でハッピーな映画でした。最近の映画は小難しいものが多いので、こういう王道の映画は逆に新鮮でした。とはいえ、映像は最新。CGの発展に再度驚かされますね!

脳ミソを使う作品ではないので、疲れているときや明るい気分になりたいときに観てみるといいと思います。主役の男の子もかわいいし。

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Monday, September 10, 2007

グエムル-漢江の怪物

わぁお!久しぶりの超B級作品!!

ひどい。。。これは“ドリームキャッチャー”と並ぶB級っぷり。結構有名な俳優さんは脚本とか見て出演するかどうかを決めるのではないの?というか、どうして出演したのだろう?

ラストのオチもよく分からなかったし、救いのない結末でしたね。。。いやぁ、ある意味見終わった後に大爆笑が起きる素晴らしい作品かも。

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Saturday, July 21, 2007

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

あまりにも暇そうにしている私を見かねた彼が、映画館へ連れて行ってくれました。

とくダネ!でおすぎも言っていたようにシリーズの中では見応えのあるものになっていました。(前回残念だった分特にそう思ったのかも)
それにしても、みんな大人になっていきますねー。映画の途中ところどころに回想シーンが出てくるのですが、その成長ぶりにビックリですよ!

内容としては、やはり本を読んでいる分映画に物足りなさを感じます。しかし、迫力はさすが映画という感じでした!もう一度本を読み返したくなりました。



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Monday, July 02, 2007

UDON

日曜の夜というのは暇で憂鬱です。

面白い番組も少ないし、明日からまた仕事と考えると憂鬱でしょうがありません。昼寝してしまって眠たくもないし。こういうときは撮り貯めておいた番組やまだ観ていないDVDを利用するのが一番。ということで“UDON”。
危険なDVDでした。夜中も0時を回ったというのにうどんを茹でようと何度思ったか。普段、生醤油でうどんを食べたことがないので、近いうちにでも試してみようと思います。

映画としての作品という感覚では観ることができませんでした。普段から日本のTV番組をよく見ていないと面白さが通じないようなシーンがたくさんあるし。ほっしゃん。を知らなかったら何でうどんを鼻から吸っているのかわからないだろうし。「うどんの魅力を紹介する」という点では大成功かもしれませんね。

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Sunday, July 01, 2007

DEATH NOTE デスノート the Last name

コミックで盛り上がっていた頃、前編は映画館で観ましたが、残念ながら後編はDVDで。

コミックも映画と同様、Lが死ぬまでにしておけば良かったのに。。。原作はちょっと引っ張りすぎて熱が冷めてしまいました。映画のほうが結末としてもシンプル(最後の“一年後”というのは必要ない気がしますが)。原作より映画のほうがしっくりするなんて珍しいですね。。。

それにしても、いつの間にか松山ケンイチは売れっ子俳優になってしまいましたね。“NANA”のシンちゃん役として彼を観たとき(2になったらキャスティング変わっているし)には憤りを感じましたが。。。あれは完璧キャスティング・ミスだとしか思えません。“男たちの大和”に出てくるような男くさい役のほうが似合っているし、カッコ良く見えるような気がします。L役は化粧(キャラ)が濃すぎて論外。それよりも、甘いものに胸焼けしなかったかどうかが気になってしまいました。

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Saturday, June 16, 2007

300(スリーハンドレッド)

久しぶりにスクリーンで映画を観ました。

観たのは“300(スリーハンドレッド)”。ビジュアルがカッコいい!レオニダス(ジェラルド・バトラー)がカッコいい!彼だけではなく、登場するスパルタ人は皆カッコ良かったです。何せ腹筋が8個に割れていて、超魅力的な体をしています!薄顔の日本人があの体型だと気持ち悪いかもしれないけれど、メタボリックな体に比べればねぇ。。。

とにかく、好き嫌いがハッキリしそうな映画でした。歴史的背景や道徳観念(恐ろしや!スパルタ教育)など。スプラッタでバイオレンスな映画が苦手な人はまずダメでしょうし。。。私は好き派。映画の内容は微妙なところですが、コミック好きでビジュアル面に興味がある人には面白いのではないでしょうか。



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Saturday, May 05, 2007

かもめ食堂

のんびり映画を観ました。

あれ?片桐はいりが室井滋だったらやっぱり猫が好きじゃない?でもミドリさんは室井滋というより片桐はいりだよね、という心くすぐるキャスティング。あれ?原作は群ようこ。そりゃあ、私好みだわ。

あまり理屈っぽく観ないで、ポーっと休むような感じで観ないと「結局どういうストーリーだったの?」「マサコさんのカバンにはどうしてキノコが詰まっていたの?」といろいろ考えてしまうので要注意!これは茶の味でも同じことが言えるかも。。。たまにこういうリラックス・ムービーを観ると楽しいし、ほんわか幸せな気分になります。
映画の舞台となるのはヘルシンキ。ここの町並みや家具なんかも私好み。清潔感があって、質素なデザイン。ビジュアルでも楽しめました。

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